すき家攻略計画法

すき家が学校と家の中間にあって、日付が変わる頃に帰宅するときなどによく使うのだが、メニューがいくつかある。
自分にとって金銭面・物量面で満足のいくメニューについていくつか考察してみた。

  • 基本思考方針

自分は少量のおかずでもご飯を食べきれるので、肉よりもご飯が多めの方がうれしい。あと、牛丼より豚丼の方が好きなので、値段も安い豚丼の方を選ぶ。できれば、野菜を食べたいので、サラダは付けたい。単に丼、肉と言った場合、豚丼・豚肉を指すこととする。

  • メニュー(前提知識・条件)

単純に丼を頼んだ場合、300円を基準として、大400円、特500円、メガ630円と値段が上昇する。トッピングを付ける場合、コレに+100円が基本的な形となる。
一方で、定食を頼む場合は440円。ご飯・肉皿・味噌汁・卵・お新香のセットとなっている。+50円で味噌汁が豚汁に。
詳しくはhttp://www.zensho.com/menu/
(記事を書いている当初は牛丼セールで、牛丼の値段が51円ほど安くなっています。)

  • 戦略と実践・その考察

よく使うのが、丼大盛+味噌汁サラダセット(+100円) = 500円
ワンコインですむので、何となく安くあげた気になる。この場合、紅ショウガ・醤油・七味などで丼の味を変化させることができるので、適度にそれを使って飽きをこなくさせることができる。
定食+ご飯大盛り(+30円) = 470円という手もあるが、コレにはサラダが付随しない。実は、丼並+味噌汁・卵・お新香のセットが400円なので、値段的にはこっちが安かったりする。
そこで、並盛丼にご飯大盛りのオプションができないか訪ねてみた。これができると、丼並+味噌汁サラダセット+ご飯大盛り = 430円という安値でかなりの満足感が得られる。卵単品(+50円)を付けても、大盛りのセットよりも安くなる。
……さすがに予想外だったようで。処理を行ってはくれましたが、二度目をやるのは良心が痛みます。

  • 結論

一番最初にあげたのが妥当なようです。
しかし、並以上にグレードを上げた場合の利得が100円にかなうものではないと判断できる場合、並を注文する方がお得感はありますね。

関係ないけど、どうでもいい話を戯言というカテゴリを作って分類。