名古屋アジャイル勉強会#21

http://blogs.yahoo.co.jp/nagoya_agile_study_group/31370726.html

行ってきました。テーマは「マインドマップで高める要約力」。
自分はマインドマップを描いた事がほとんど無かったので、実際に描いてみることを目標に参加しました。

  • 中心に主題を描く
  • 枝を曲線で描く
  • 枝に色々な事を書いて行く
  • 結構自己流でも良いので、適当に、広く紙を使う
  • 色を色々使ってみる

などなどを守って描けば、意外と描けるようです*1
自分が心がけていたのは、「時間内に紙を埋める」ことだったので、後先考えずに適当に枝を生やしたり、それっぽい所を繋げてみたり、ペンを次々変えてみたりなどしていくと、良さそうです。


議論中に気づいたのが、マインドマップの中心を何にするかで、全く違う視点が見える事。
1人でも複数の中心を描いて、例えばあるテーマに対して、2つ以上の別の中心を描いた後に、それぞれ制限時間を付けてマインドマップを描くと、色々な物が見えてくるのでは無いかと思います。


というわけで、まずはカラーペン(鉛筆?)とスケッチブックなどの道具からそろえてみたいなと思います。
何か導き出したり、例えば物事の説明用の簡易プレゼンテーション資料などには結構使いやすい「ツール*2」だと感じました。


次回名古屋アジャイルはTDDを実践できるようですよ?
id:bleis-tiftが行う予定のTDDBC名古屋(仮)に先駆けて、是非とも一度TDDを体験して見ませんか?

*1:主観。まともに書き方の手順書なんかは読んでません。

*2:あくまでツール。目的としてしまうとマインドマップを描く意義が逆転してしまうとと考えている。